福建・アモイのバス操車場で大火、1人死亡

福建省アモイ市の路線バス操車場で22日午前5時24分ごろ停車中のバスの電池から出火、11台が炎上し、当直の職員1人が死亡した。中国網などが22日伝えた。

警察によると、バスに載っている動力用の電池ユニットが故障のため発火し、11台に延焼した。

当直職員5人が消火器で初期消火に当たったが、1人が作業中に火傷を負い、病院搬送途中に死亡した。

(参考)http://china.ynet.com/3.1/1507/22/10247863.html?source=bdxsy

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