中国中、東部地区一帯が13日、熱波に覆われ、14省で35度、北京・天津・河北(京津冀)のの多くの地区で40度の気温となり、北京市の観光地「大観園」では42.2度を記録した。気象台は、低温の空気の到来と雨のため、15日から暑さが和らぐとみている。14日付新京報が伝えた。
北京は11日~13日の3日間、35度以上の高温が続き、11日には高温では2番目の「オレンジ注意報」を今年夏初めて発令した。
13日は、暑さが最も厳しい時期「三伏」の初日の「入伏」だった。
(参考)http://epaper.bjnews.com.cn/html/2015-07/14/content_587473.htm?div=-1