南方航空機が火災警報で緊急着陸、避難時に12人けが

中国南方航空の広州(広東)発バンコク行きCZ3081便で、3日午後12時56分の離陸後まもなく火災警報が作動し、海南省の三亜鳳凰国際空港に緊急着陸した。乗客132人、乗員7人のうち16人がスライダーで避難する際、足などに軽傷を負った。法制晩報が伝えた。

南方航空が調べたところ、機内からは火災の跡は見つからなかった。

同便はのB737-800型機で、機齢13.4年。貴州省貴陽市を同日午前離陸し、広州経由でバンコクに向かっていた。

(参考)http://news.163.com/15/0704/18/ATMU8TIP00014Q4P.html

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