新疆ホータンのM6.5地震、死者は3人、余震は891回

新疆ウイグル自治区ホータン(和田)地区皮山県で3日、9時7分ごろマグニチュード(M)6.5の地震が発生した。同地区の行政公署は5日、記者会見で、3人が死亡、214人が重軽傷を負ったと発表した。中国新聞社が5日伝えた。

震央はホータンの西170キロメートル、震源は深さ10キロ。M6.5の地震発生後、M3~5の地震が5回起きた。5日までにM3.0~4.9の余震が891回起きた。

(参考)http://china.huanqiu.com/article/2015-07/6853935.html

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