解放軍報が「軍艦巻きは日本軍国主義復活の表れ」の珍説、ネットユーザーは嘲笑

中国のネット上で最近、日本の職人が作ったとされる、戦車や軍艦を模したすしの写真が掲載され人気を呼んでいることに絡み、中国軍機関紙「解放軍報」の公式ブログに「日本軍国主義の復活を説明している」などとする記事を掲載した。

公式ブロクは「すしは日本に深く根付いた伝統文化だ。すしで第2次大戦の旧日本海軍連合艦隊の各種艦艇を作り上げている。小さなすしだが、1つの民族の一部の人の心情を反映している。軍国主義の兵器を記念する行いは、日本軍国主義の復活を説明している」などと主張している。

台湾・中央社によると、公式ブログの記事は、早速、中国ネットユーザーのからかいの標的に。「病気だ。薬が手放せない」、「日本軍国主義を食べて排泄しちゃえば、もっと愛国だ」、「どのぐらいIQが低ければ、解放軍報の記者になれるのだろう」など、辛辣な書き込みが相次いだ。

(参考)http://www.weibo.com/jfjb#_loginLayer_1434856035409

 

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