大連~ハルビン高速鉄道、車両半分残し出発

 遼寧省大連北駅で19日午後2時ごろ、ハルビン行き高速鉄道「G719号」列車が、16両のうち後ろの8両を駅に残し、前方の8両だけが発車するトラブルを起こした。19日付新京報が伝えた。

8両の乗客は大連北駅は取り残されたが、別の列車に乗り換えて2時半ごろ出発した。

 鉄道当局は「列車編成を変えたが、駅が乗客に説明するのが遅れた」と言い訳している。

(参考)http://finance.ifeng.com/a/20150619/13789121_0.shtml

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