台湾衛生福利部疾病管制署は8日までに、中国本土から家族と台湾に観光旅行に来た、1歳4カ月の男児が麻疹に感染していたことを確認した。周囲の接触者に異常は出ていない。台湾・中央社が伝えた。
同署によると、男児は父母、兄とともにツアーに参加して2日に台湾桃園国際空港に到着。3日に発疹、4日に発熱した。診察した医師が男児の麻疹感染を疑い、直ちに隔離した。
男児の接触者は家族の友人、ツアー客、ホテルの従業員ら147人。男児は、既に感染力がなくなったと診断され8日に退院した。
男児は4日まで、台北のほか、中部の南投県、南部の嘉義市なども訪れた。
台北では5月にも、昇恒昌内湖免税店の従業員10人が麻疹に集団感染したことた分かった。
(参考)http://www.cna.com.tw/news/firstnews/201506085020-1.aspx