
同病院関係者によると、朱医師は67歳前後。いったん退職後、同病院に招かれて眼科医師として働いていた。今年2月中旬、同肺炎のため入院して治療を受けていた。
同病院では新型コロナウイルス肺炎のため、2月6日に眼科の李文亮医師、外科の江学慶医師が3月1日、眼科副主任の梅中明医師が3月3日にそれぞれ死亡した。
朱医師は1月29日、病院が主催した新型コロナウイルスの感染防止の研修に傘下した。2月3日に発症し、18日に重症化した。3月8日夜にさらに悪化し、翌日、武漢市協和病院で死亡した。
★参考情報★
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●新型肺炎を告発の34歳医師死去 警察から訓戒
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