
同センターによると、男性は糖尿病とB型肝炎の持病があった。中国への渡航歴はなかった。台湾・中央通信社によると、死亡した男性は61歳。男性家族は弟で、「白タク」の運転手をしており、中国・香港・マカオの客との接触があり、保健当局が感染経路を調べている。台湾で確認された患者は計20人となった。
中央通信社によると、2月3日、湖北省武漢市からチャーター機で台湾に戻った247人は、感染が確認された1人を除き、18日に帰宅する見通しとなった。246人は、台湾の中部、林口、烏来の3カ所の施設で隔離されていた。
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