
重慶市の保健当局によると、同市では12日、肺炎患者9人が見つかり、同市の患者数は518人に増えた。13日午前0時の時点で、重症者は29人(うち重体が24人)、死者は3人。疑い例や濃厚接触者から患者が出る割合は低下しており、同市の患者は減る可能性がある。
ただ、第3世代の感染者の割合が急上昇しているほか、10日に第4世代の患者が2人見つかったことで、感染がさらに拡大する恐れも残っている。
世界保健機関(WHO)は1月24日、湖北省武漢市で第4世代、他地域で第2世代の患者が見つかったと公表した。WHOはその後、詳しい情報を開示していない。
★参考情報★
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