中国軍機の沖縄本島・宮古島間飛行相次ぐ

2019年4月2日沖 防衛省統合幕僚監部は1日、中国軍のY9情報収集機1機とH6爆撃機2機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島間を通過して太平洋を飛行したと発表した。同部によると、3月30日にもH6爆撃機、Tu154情報収集機、戦闘機が同様のルートを飛行した。航空自衛隊機が緊急発進で対応した。(写真は統合幕僚監部の発表資料より)

 中国軍の動きは台湾も警戒。中央社によると、台湾国防省の陳中吉報道官は「遠洋長距離訓練であり、台湾周回はなかった。国軍は状況を把握している」と語った。

★参考情報★
ーーーーーーーーーーーーー

タイトルとURLをコピーしました