
コメントは「米軍機は南シナ海上空で定期的に任務を実施し、同盟国やパートナー国を支持する。また、インド太平洋地区の自由で開かれた飛行への支持を示したい」とした。
米軍は3月4日にも、B52爆撃機2機をグアムから飛び立たせ、東シナ海と南シナ海を飛行させた。東シナ海の1機は日本付近で、航空自衛隊と共同訓練を実施した。
このほか、米海軍第7艦隊旗艦のブルーリッジが南シナ海を航行し、13日にフィリピン・マニラ港を訪れた。アンデューズ艦長は、南シナ海で中国海軍と遭遇したかと記者から質問されたのに対し「お互いの行動は安全でプロフェッショナルだった」と答えた。
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