米中貿易交渉、米首都で再開=習主席特使の劉副首相出席へ

 2019年2月19日劉米首都ワシントンで19日、米中貿易交渉が再開し、次官級の話し合いが行われた。21日には、習近平・中国国家主席の特使として劉鶴副首相が交渉に出席し、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表らと会談する。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。(写真はRFAのキャプチャー)

 交渉再開を前に米ホワイトハウスは18日、中国代表団を歓迎するとのトランプ大統領の声明を発表。19日から、ゲリッシュUSTR次席代表が中国側との会談に臨んだ。21日から、ライトハイザー代表、ムニューシン財務長官、ロス商務長官、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、劉副首相ら中国側高官と交渉を行う。

 中国商務省は19日、習主席の特使として劉副首相がワシントンを訪れ、21~22日、ライトハイザーUSTR代表らと会談すると発表した。

 劉副首相が特使として派遣される意味について、米国で研究を行う中国人経済学者の夏業良氏は「現場で即決する権限を与えられており、何ごとも帰国後に決定するやり方よりはるかに良い。また、(制裁関税延期の期限である)3月1日までに、米中首脳会談が行われ妥結する可能性がほぼなくなった」と述べた。

★参考情報★

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貿易協議の米側代表団、習主席と面会へ 米高官が見方 「非常に良いシグナル」

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