香港衛生署の31日の発表によると、中国本土の国家衛生健康委員会は、広西チワン族自治区で男性(44)が鳥インフルエンザウイルス(H5N6)に感染し死亡したことを明らかにした。男性は発症前、生きた家きんと接触していた。香港メディアの東網が同日伝えた。
男性は同自治区・河池出身。18日に発症し21日から治療を受けていたが、27日に死亡した。同委員会によると、中国本土のH5N6感染者は2014年以降、22人となる。
★参考情報★
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香港衛生署の31日の発表によると、中国本土の国家衛生健康委員会は、広西チワン族自治区で男性(44)が鳥インフルエンザウイルス(H5N6)に感染し死亡したことを明らかにした。男性は発症前、生きた家きんと接触していた。香港メディアの東網が同日伝えた。