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    タグ:新疆ウイグル自治区

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     新疆ウイグル自治区のカザフ族住民は1日、ウルムチ市の警察が少数民族活動家数千人の拘束を命じたと述べた。同市当局は、中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)終了後、少数民族活動家への圧力を強めている。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が1日伝えた。

     ウルムチ市天山区公安局はこのほど、政府を批判する言論を発表したり、海外の映像コンテンツを見ている少数民族を拘束するよう上級機関から命じられた。主な対象はウイグル族とカザフ族だという。

     カザフ族住民によると、ウルムチ市警察は拘束者数のノルマを定め、1週間で3000人を拘束するよう警察の各出先機関に通達した。自治区では収容者の増加で刑務所が手狭となっており増築を始めた。政治犯と刑事犯を分ける必要もある。

     また、ウルムチ市の警察は今年5月、親族訪問を理由に隣国のカザフスタンを訪れ国会議員と接触したとして、ウイグル族20数人を拘束したことがこのほど分かった。当局が少数民族による政治的な活動を警戒したためとみられる。

     拘束されたウイグル族は、国会議員と写真を撮影しノートパソコンに保存していた。パソコンが故障したため修理店に持ち込んだところ、店員が写真を見つけて警察に通報した。
     

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     中央気象台は20日午前6時、濃霧で3段階の黄色警報の発令を続けると発表した。北京、天津、河北など10省市で濃霧となっており、一部で視界が200メートル以下となっている。中国天気網などが20日伝えた。
     中央気象台は19日、濃霧の黄色警報を発令。大気の動きが不活発なため陝西と華北では21日ごろまで霧が発生しやすくなるとの見通しを示した。

     寒気の影響で、新疆ウイグル自治区北部と内モンゴル自治区東部などで雨や雪が降り気温が4~6度、一部では8度低下した。

     寒気の影響を受けない中国中東部では、気温が一時の季節外れの低さから平年並みに戻りつつある。20日以降、淮河以南の地域では最高気温が20度以上、広東など華南では30度前後に上昇するとみられる。

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     新疆ウイグル自治区の当局は1日から、少数民族の家庭に対し、習近平国家主席の肖像写真の掲示を命じたことが3日分かった。イリ・カザフ自治州アルタイ地区のコクトカイ県で他に先駆けて始まり、専門家は、今後自治区全体に広がるとみている。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が3日伝えた。

     同県在住のカザフ族住民が3日明らかにしたところによると、9月30日、県当局が各家庭に習主席の肖像写真を配布し、住宅内のリビングの目立つ場所に掲示して、指導者への敬意を示すよう求めた。同県の公務員もRFAの取材に、指示が事実だと認めた。

     同県のカザフ族住民は、指示は地方政府の独断で行われ、中央政府は知らない可能性もあると指摘した。

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