中国安全情報局

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タグ:大気質指数(AQI)

 ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、中国北京市は15日、過去10年で最大規模の砂嵐に襲われ、視界は数百メートルに低下した。空港では計350便が運休。同日の大気質指数(AQI)は「危険」レベルに達した。(写真は東網のサイト画面) 北京の15日の ...

 中国北方地区が冬の暖房シーズン入りしたことと、新型コロナウイルス禍後の産業回復のため、北京や華北では今冬最悪のスモッグが発生した。北京では16日、大気汚染等級で「中度」の4級、一部は「重度」の5級となった。台湾のニュースサイト、聯合新聞網が伝えた。 北京で ...

 香港メディア東網によると、内モンゴル自治区東部と吉林、黒竜江省で3日に砂じん嵐が発生し、北京市の東部と南部、通州区で4日、深刻な大気汚染が起きた。北京でPM10(微小粒子状物質)の濃度が一時、1立方メートルあたり600μg/m3(マイクログラム/立方メートル) ...

 ニュースサイトの環球網などによると、北京市環境保護観測センターは12日、モンゴルで発生した砂嵐が北京市延慶地区に到達したと発表した。センターによると、一部でPM10(微小粒子状物質)の濃度がμg/m3(マイクログラム/立方メートル)を記録して、大気質指数(A ...

 北京・天津・河北(京津冀)地区は11月に入り、秋以降2回目の広範囲のスモッグに覆われている。北京は3日夜、大気質指数(AQI)が最悪となった。同地区の26市のうち17市で大気汚染で上から2、3番目のオレンジ、黄色警報が発令。河北の当局は1週間の予定で緊急対策を発動 ...

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