中国安全情報局

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    カテゴリ: 浙江

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    22021年5月13日火 浙江省杭州市西湖区の病院「銭塘医療」の外来部門で11日午後9時36分ごろ、火災が発生した。消防隊が出動して約20分後に鎮火したが、患者ら18人がけがし、うち1人が死亡した。警察は病院の責任者を拘束し、出火原因などを調べている。ニュースサイトの紅星新聞が伝えた。(写真は東網のサイト画面)

     けが人のうち2人は退院したが、13人は入院中。西湖区当局は、区内の病院などに対し安全検査を実施することを決めた。
    ホテル隣接のビルで爆発、3人けが 電動バイク爆発か 広東
    上海中心部の中層建物で火災 けが人なし

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     ニュースサイトの新華網によると、浙江省杭州市の動物園「杭州野生動物世界」から猛獣のユキヒョウ3頭が脱走しうち2頭は8日までに捕獲。残り1頭の捜索が続いている。動物園は20日近く事実を公表せず、責任者が警察の取り調べを受けている。

     杭州市政府が10日午後開いた記者会見によると、3頭は2歳余りで、オス1頭、メス2頭。4月19日午前に、動物園の飼育員が業務引き継ぎの際、決められた手順を踏まなかったことが原因で脱走した。5月6日~7日に住民が気づいて通報したが、警察の照会に対し、動物園の責任者は脱走はないと答えた。

     動物園は、事実を公表すれば5月1日の労働節(メーデー)から始まる連休の書き入れ時に、営業に影響すると判断。情報を隠す一方で密かに捕獲作業に乗り出した。4月21日に1頭を捉えたが、情報隠しを続けることを決めた。

     結局、通報により当局が、ヘリコプターや無人機も出して捕獲作戦に乗り出し、5月8日に動物園近くの山林で1頭を捕獲した。残る1頭はまだ見つかっていない。

     杭州市公安局は10日、動物園経営会社のトップら5人の刑事責任を問うため、捜査を開始したと発表た。
    ★参考情報★
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    サファリパークで男性飼育員、クマに襲われ死亡 上海

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    22021年2月18日炭 ニュースサイトの中国新聞網によると、浙江省東陽市巍山鎮の映画館「天地電影院」で17日午後6時ごろ、観客多数がめまいや吐き気など体調不良を訴えた。東陽市当局の手配で観客63人全員が病院で検査を受けたところ、一酸化炭素中毒とみられることが分かった。(写真は東網のサイト画面)

     東陽市政府は、映画館に営業中止を命令。警察と保健などの各部門が専門チームを作り、一酸化炭素が漏れた原因の調査を始めた。観客の命に別状はないという。

     ネットの投稿映像によると、観客が不調を訴えた後、映画館内は騒然となった。映像には、担架で運ばれる観客や、ぐったりした子どもを抱え、走り回る親の姿が写されていた。

     中国では昨年11月にも、四川省綿陽市安州区の化学品メーカーの従業員宿舎で、一酸化炭素中毒で7人が死傷する事故が起きている。

    ★参考情報★
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    従業員宿舎で一酸化炭素中毒 4人死亡、3人けが 四川綿陽

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    22021年1月26日干 ニュースサイトの毎日経済新聞によると、浙江省の一部で50年に一度の干ばつが起き、台州市政府は21日、緊急事態を宣言した。台州市内の三門県は給水制限を実施し、浴場やプール、洗車業など水を多用する業種に休業を命じた。(写真は東網のサイト画面)

     地元紙・銭江晩報によると、浙江省では昨年9月から少雨が続き、省内の平均降水量は84.6ミリと平年より56%少ない。干ばつが最も深刻なのは温州で、平均降水量はわずか50ミリ。台州、舟山とともに50年ぶりかそれ以上の干ばつとなっている。寧波、麗水も20年ぶりの事態。杭州市西部でも深刻化している。

     浙江省水利局によると、温州や台州など干ばつの発生地では、水源の川が干上がったり、ダムの貯水量が減る事態となり、山間部では、飲み水が不足するところも出てきた。

     浙江省紹興市の水源、湯浦ダムでは25日、水位が前年同期より7メートル低下。1日あたりの給水量を制限した。これまでのところ民生と産業用の給水は正常に行われている。紹興市の他のダムでも水位の低下が続き、一部が給水を停止した。

     省気象局によると、同省では今年2~4月、少雨が続く見通しで、干ばつがさらに深刻化しそうだ。


    ★参考情報★
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    今年の水害被災者7047万人 死者不明271人

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    22021年1月25日院 ニュースサイトの澎湃新聞によると、22日午前10時55分ごろ、浙江省杭州市の浙江大学医学院付属第一病院の6号棟5階で爆発があり、医師ら3人と患者1人がけがした。けが人の命に別状はないという。警察が急行し、爆発を起こした犯人を取り押さえた。

     香港メディアの東網によると、現場は人工透析室。男が刃物をでスタッフらに切りつけた上、爆発物を投げつけた。男は長らく持病に苦しみ、社会に対する恨みを抱いていたという。

     ネット情報によると、男は手製とみられる爆発物を携行。ガソリンが入った容器も持参していた。22日午前10時ごろ、人工透析室で看護師1人に刃物で切りつけた後、爆発物2個を投げつけた。医師がうち1個を消したが、1個が炎え上がり、逃げ遅れたスタッフらがけがした。男はさらにガソリンをまくなどしたが、まもなく駆けつけた警備員に取り押さえられた。

     人工透析室には、病院のスタッフや患者ら約70人がいた。爆発後、室内に煙が立ち込めた。看護師らが人工透析を中断した後、患者らは警備員の誘導で避難した。

     取り調べに対し男は「長期間通院していたが治らず、報復したい気持ちになった。爆竹や花火でつくった爆発物と、包丁を持ってきた」などと話している。

     中国では、治療に不満を持つ患者らが、医師を殺傷する事件がしばしば発生。昨年1月には、北京市朝陽区の北京朝陽医院の外来棟で、男が包丁で医師らを襲い5人が重軽傷を負った。22日事件の現場になった病院は「犯行と医療行為の関係はなかった」とコメントしている。

    ★参考情報★
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    女医殺害の男に死刑判決 母治療に不満、院内で犯行 北京
    広東・恵州の病院に刃物男、看護師1人死亡4人けが

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