中国安全情報局

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    カテゴリ: 上海

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    22021年4月26日火 中国のニュースサイト上游新聞によると、上海市金山区のEMS(電子機器の受託製造サービス)会社、勝瑞電子科技(上海)の工場で22日午後1時半ごろ火災が起き、翌23日午前6時20分ごろ鎮火した。消防隊が捜索した結果、8人の死亡を確認した。うち6人は同社従業員、2人は消防隊員だった。

     会社は、中国のEMS(電子機器の受託製造サービス)大手の立訊精密工業(ラックスシェア、広東省東莞市)傘下。立訊精密は、米アップルの主要EMS会社の1つ。勝瑞電子科技は操業を全面停止し、出火原因の調査が行われている。

     香港メディアの東網によると、中央政府の応急管理省の消防救援局長らがテレビ会議システムを通じ、上海市応急管理局や現場の指揮官と連携。状況把握や2次災害防止などの指揮を行った。市内の消防署56カ所から、消防車123台が出動した。

     台湾中央通信社によると、上海市当局の調べでは、工場周辺の大気質や水質に異常値は見られない。消火活動で出た汚水の処理が進められている。

    ★参考情報★
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    化学工業の労災事故の死者、1~11月は157人 中国
    製薬工場排水処理施設で爆発 6人けが、2人不明 江西

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     22021年4月23日苗台湾中央通信社によると、中国上海在住の40代の韓国人が、中国製の新型コロナワクチンを接種後に体の不調を訴えた後、22日に自宅で死亡しているのが見つかった。上海駐在の韓国総領事が9日、率先して中国製ワクチンの接種を受けたばかりだった。(写真は東網のサイト画面)

     死亡した韓国人は19日、上海の華山病院で中国製薬大手の国薬集団傘下の中国生物が発売したワクチンを接種した。まもなく吐き気などの異常反応があった。基礎疾患はなかったという。

     香港メディアの東網によると、上海駐在の金勝鎬・韓国総領事も9日、華山病院で、韓国人外交官としては初めて、中国製ワクチンの接種を受けた。金総領事は、香港紙のサウス・チャイナ・モーニング・ポストに対し「中国製の新型コロナワクチンを信頼している」と述べた。さらに「両国政府が決めれば、中国在住の韓国人の集団接種を行いたい」とも語った。

     上海では3月29日から「費用とリスクの自己負担」などを原則に、上海在住の外国人に中国製ワクチンの接種を始めた。費用は1人100元(約1700円)となる。

    ★参考情報★
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    中国CDCトップ「中国製ワクチンの有効率低い」
    中国各地で新型コロナワクチン接種強制 民衆が反発

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    22021年4月20日特 上海市で19日開幕した、自動車展示会「上海モーターショー」の米電気自動車(EV)メーカー、テスラの展示場で同日午前、女性が2人が「ブレーキが利かない」などと叫んで車のルーフに登るなどしたため、警備員に取り押さえられた。ニュースサイトの鳳凰網が19日伝えた。

     女性は「ブレーキが利かない」と書いたTシャツを着用で、テスラ車の展示場に出現。この言葉を大声で叫びながらルーフに駆け上がり、車を壊そうとしたため、まもなく駆けつけた警備員に連行された。

     テスラの展示場は一時、警備員10人超が取り囲み、警戒線が張られるなど物々しい雰囲気に包まれた。19日午前11時45分には警戒線が取り除かれ、平常に戻った。

     今回の女性2人は、テスラ車の事故を経験した、元オーナーとみられる。香港メディアの東網によると、テスラはSNSの公式アカウントで、女性2人の訴えは不合理で、会社として妥協するつもりはないとコメント。一方で、製品に問題があれば、徹底的に責任を持つとした。中国の一部メディアは20日、テスラの対応は高慢で、誠意が感じられないなどと批判した。

     テスラが上海市のギガファクトリーで「モデル3」の生産開始後、「ブレーキが利かない」などと訴えるオーナーが騒ぎを起こす例が相次いでいる。

     今年4月には河南省で行われた自動車展示会で、女性オーナーが、事故車とされる「モデル3」を開場入り口に放置。来場した見学者に、自身の事故の経験を訴える騒ぎが起きた。今年3月と昨年5月にも、男女のオーナーらが、ブレーキの不良で事故に遭ったとして、テスラに抗議する模様がネット上に流れた。

    ★参考情報★
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    テスラ修理工場で出火 モーター付近が火元か 浙江

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     中国雲南省瑞麗市で新型コロナウイルスの集団感染が起きたことを受け、上海市は6日、感染リスク等級「高」の地域からの渡航者に対し施設での14日間隔離を始めた。「中」地域からの渡航者には、滞在先での14日間の経過観察を求める。台湾中央通信社が6日伝えた。

     中国当局の発表では、雲南省瑞麗市の「姐告国門社区」など3カ所が「高」、同市の「瑞京路紅磚厰」など6カ所が「中」に指定されている。

     上海市は「高」、「中」地区からの渡航者に対し、12時間以内に、滞在先の居民委員会(末端行政組織)か宿泊施設に申告するよう命じた。どちらも、14日間に2回のPCR検査を義務付ける。

     雲南省瑞麗市では3月30日以降連日、新型コロナの感染者が見つかっている。このうち多数がミャンマー国籍。雲南省当局によると、7日午前零時現在の同省の患者は計68人、無症状感染者は46人となっている。

    ★参考情報★
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    新型コロナの国内感染新規患者15人、全員が雲南瑞麗

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    22021年4月2日霧 台湾中央通信社によると、上海市で1日、早朝から濃霧が発生し、上海浦東国際空港と虹橋空港では発着便の多数が欠航となった。市内のフェリーもほとんどが運休している。(写真は澎湃新聞のサイト画面)

     上海中心気象台は1日午前2時半、濃霧では3段階で最低の「黄色警報」を発令。上海市の沿岸地区では12時間にわたり、視界が500メートル以下になるとの予測を示した。上海市公共気象サービスセンターによると、濃霧は2~3日続く見通し。

     浦東空港も視界が500メートル以下となり、1日は、発着の予定だった135便が欠航、41便が1~2時間の遅延となった。

     澎湃新聞によると、市内の大部分では視界が500メートル以下、一部で200メートル以下となる見込み。同センターの責任者は「今回のように濃霧が何日も続くのは珍しい」と話している。

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