上海紙・新民晩報によると、中国南方の各地は25日、寒気の南下で気温が大きく下がり、上海市中心部の徐家匯では、今冬最も低い零下5.1度を記録した。郊外の金山と青浦でも零下8.5度と8.3度を観測し、1月下旬としては史上2番目の低さとなった。(写真は東網のサイト画面) ...
カテゴリ: 災害
四川瀘定でM5.6地震 けが人の情報なし
国家地震台網によると、四川省甘孜州瀘定県で26日午前3時49分ごろマグニチュード(M)5.6の地震が起きた。省都の成都市や楽山市でも大きな揺れを感じた。けが人の情報はない。その後、26日午前7時半までに7回の余震が発生。最大はM4.5だった。(写真は東網のサイト画面 ...
中国南方地区で今冬最低気温 8~12度低下
中国メディアの新京報によると、中国南方地区の上海や江蘇南京、浙江杭州などの各地で25日朝、気温が今冬最低を記録した。浙江南部や江西中南部、広東北部などで気温が8~12度下降した。(写真は中央通信社のサイト画面) 北方地区では24日朝、今冬の最低を記録し、北京は ...
中国各地で寒波の警報 黒竜江10カ所で過去最低更新
香港メディアの東網によると、中国各地が強い寒気に覆われ、中国中央気象台は22日、寒波では4段階で最低の「青色」警報を発令した。黒竜江省では22日午前8時現在、北極村、漠河、呼瑪など10カ所で過去最低気温を更新。うち漠河では零下50.7度を記録した。(写真は星島日報 ...
北京中心部で「重度」大気汚染 PM2.5濃度上昇
北京市生態環境監測センターは24日午後6時ごろ、北京市中心部の東城、西城の両区で「重度」の大気汚染を観測した。主な汚染物質は微小粒子状物質「PM2.5」だった。豊台、石景山、大興、房山の周辺の各区も同程度の汚染となった。地元紙の新京報がなどが24日伝えた。 ...