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    カテゴリ: 災害

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    22021年5月11日氷 貴州省気象局の10日の発表によると、同省では9日から長順、黔西など37県で大雨、27県で直径4ミリのひょうが降った。省都の貴陽市でも、ひょうと大雨で市内各所の道路が冠水。車で通行中だった200人超が立ち往生し、消防がゴムボートを出して救出に当たった。ニュースサイトの騰訊網が10日伝えた。(写真は百度のサイト画面)

     湖北省武漢市でも10日、雷雨と強風、ひょうの大荒れの天気となった。雨量は30~50ミリ。同市は厚い雨雲に覆われて、昼間でも薄暗くなった。また、国有鉄道会社の中国鉄路武漢局集団によると、大雨と落雷のため鉄道の電気設備が故障。京広線、京広高速鉄道などの幹線鉄道で列車が遅れた。

     毎日経済新聞によると、中国南方地区の貴州、湖北、湖南、安徽などの各省で10日から3日間、強風や伴う大雨が降る見通し。一部地区ではひょうも予想されている。

     国家家減災委員会なども先に、5月の自然災害のリスクについて検討し、南方地区は増水期に入り水害が多発する恐れがあると警告した。

    ★参考情報★
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    強風で下敷き、11人死亡1 漁船員9人行方不明 江蘇南通
    北京で強風と砂嵐=今年4回目、さらに反復の恐れ

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    22021年5月07日砂 労働節(メーデー)の連休明けの6日、中国北方地区が砂嵐に見舞われた。北京では同日午後2時までに、全域が砂煙に覆われ、大部分の地区でPM10(微小粒子状物質)が500μg/m3を超えた。地元紙の北京日報が7日伝えた。(写真は百度のサイト画面)

     北京市当局によると、砂嵐は5日、モンゴルなどで発生し、砂煙が南東方向に拡大。中国でも北方地区の広い範囲が砂煙に覆われ、北京・天津・河北の首都圏や陝西、山西などでPM10の濃度が「重度」や「深刻」のレベルに上昇し、一部の都市では1000μg/m3を超えた。6日は、中国で砂煙に覆われる地域がさらに拡大し、内モンゴルや陝西などの15都市でPM10の濃度がさらに高まった。

     中国北方地区では4月下旬にも砂嵐に見舞われた。今回も4月下旬と同様、内モンゴルと甘粛の境界、モンゴルと内モンゴルの国境付近の2カ所で発生し、砂煙が北京など首都圏に拡散した。

     今年は、モンゴルで降水量が少ない上、例年より高い気温のため凍土が溶けるのが早く、砂嵐がしばしば発生している。北京では3月以降、砂嵐の日は6日を含めて計4日。過去30年間の平均は6.2日。ただ、3月15日は激しく、住民に今年は例年になく砂嵐が多い印象を与えているという。


    ★参考情報★
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    北京で強風と砂嵐=今年4回目、さらに反復の恐れ
    首都圏で黄砂、内モンゴルで砂嵐 中央気象台が警報
    北京や天津で黄砂続く 28日も砂嵐「黄色警報」

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    22021年5月07日洪 国家応急管理省によると、国家減災委員会などは同省などと、5月の自然災害のリスクについて検討を行い、南方地区は増水期に入り水害が多発する恐れがあるなどとする予測をまとめた。ニュースサイトの海外網が6日伝えた。(写真は東網のサイト画面)

     同委員会などによると、南方地区のうち広東、広西など華南は洪水や強風、ひょうの被害、土砂災害が発生する恐れがある。一方、雲南は、干ばつが深刻化。四川など西南と中国北方地区では、森林火災が起きる可能性が高い。  

     中国各地のうち水害の恐れがあるのは、南方地区のうち珠江と長江の流域、浙江・福建地区。北方地区でも黄河下流から淮河北部流域の黄淮地区は、降水量が平年より2~5割多く、水害のリスクが高まっている。

     ひょうは、降水量が平年より多い地区を主体に、南北20省で発生する可能性がある。河北、山東、江蘇などでは強風を伴うため、住民の死傷や交通の混乱を防ぐ必要がある。江蘇、遼寧などでは竜巻の可能性もある。

     雲南と広東の一部では干ばつが継続。雲南北西部では5月、気温が例年より1~2度高く、降水量が2~5割少ないため、干ばつが悪化するとみられる。

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    北京で強風と砂嵐=今年4回目、さらに反復の恐れ
    首都圏で黄砂、内モンゴルで砂嵐 中央気象台が警報

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    22021年5月06日中 中国のニュースサイト紅星新聞によると、江蘇省南通市で4月30日午後6時から10時にかけひょうと雷ととも強風が吹き、家屋が倒れるなどして11人が死亡、102人がけがした。また、漁船が転覆して乗組員9人が行方不明になっている。(写真は中国新聞網のサイト画面)

     中国新聞網によると、4月30日午後9時に、市内各所で風速20メートル以上の強風を観測。沿岸部では45.4メートル記録した。樹木が倒れて家屋を押しつぶしたり、川の中に吹き飛ばされるなどした結果、113人が死傷した。家屋が損壊した地区では住民約3050人が避難した。

     住民の1人は「道路では多くの木が倒れ、停電しているところも多かった。信号機が止まり、事故も起きた。怖かった」と述べた。この住民は「台風以外で、こんな強風は初めて」と話している。

     南通海事局によると、南通市の漁船「蘇海漁01728」が同市「呂四港」沖約74キロの東シナ海で転覆し、乗組員11人が水中に投げ出された。うち2人が救助されたが、9人が不明となっている。

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    首都圏で黄砂、内モンゴルで砂嵐 中央気象台が警報
    北京や天津で黄砂続く 28日も砂嵐「黄色警報」

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    22021年4月28日砂
     中国のニュースサイト澎湃新聞によると、新疆ウイグル自治区と甘粛省の境界付近で25日に起きた強風と砂嵐の影響が北京でも出始め、北京市気象台は26日午前10時半、強風と砂嵐で4段階で最低の「青色警報」を発令した。(写真は東網のサイト画面)

     北京は3月17日以降、3回の砂嵐に見舞われた。同気象台によると、内モンゴルで土壌の湿度が高まったほか、25~26日に降った雨のため、今回の砂嵐は過去3回に比べて勢力が弱いという。ただ、モンゴルと内モンゴル自治区との国境付近などで、強風と砂嵐が再び起きており、北京が再び影響を受ける恐れもある。

     北京の3月15日の砂嵐は、最近10年間で最も激しく、北京市中心部でPM10の濃度が一時、1立方メートル当たり8000μgに達した。

     北京市政府は市内の幼稚園、小中高校と大学などに体育の授業や体操などの屋外活動や外出を控えるよう通知した。また、当局は、高齢者や児童、持病を持つ患者に対し、マスクの着用など防護を行うよう呼び掛けている。
    北京や天津で黄砂続く 28日も砂嵐「黄色警報」
    モンゴルでまた砂嵐 北京で軽度から中度の大気汚染

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