25年2月14日花火 中国メディアの極目新聞によると、安徽省淮南市八公山区の八公山記憶広場で旧暦の大晦日(おおみそか)にあたる1月28日午後8時50分ごろ、散策中の男性(32)が近くで発射された花火の直撃を受け、右眼球を摘出する大けがを負ったことが12日まで分かった。警察が捜査を始め、花火を発射した人物の行方を追っている。(写真は星島日報のサイト)

 同区出身の男性は、勤務先の四川省成都市から帰省。1月28日は親類宅で食事後、同広場を散策していた。広場中央の花火・爆竹の許可区域に入ったところ、約十数メートルの離れた位置で誰かが花火に点火した。まもなく目が見えなくなり血が流れ出たという。

 男性によれば花火は通常のものより強力で、一緒にいた妻もけがはなかったが、全身に花火の破片を浴びた。近くにいた女性も頭髪の一部が焼けたという。まもなく警察官が駆けつけたが、男性は妻に連れられて病院に急行した。 

 男性は警察に通報したが、約半月たっても捜査は進まず、花火を発射した人物はみつかっていない。警察は「広場の監視カメラの映像を入手したが、人が多すぎはっきり見えない。他の監視カメラの映像を入手するなどして捜査を続けている」と述べた。

◇出典

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https://std.stheadline.com/realtime/article/2052606/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E7%95%B6%E8%A1%97%E8%A2%AB%E7%85%99%E8%8A%B1%E6%93%8A%E4%B8%AD%E7%82%B8%E5%82%B7-%E5%AE%89%E5%BE%BD%E7%84%A1%E8%BE%9C%E7%94%B7%E5%8F%B3%E7%9C%BC%E8%A2%AB%E6%91%98%E9%99%A4

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