中国メディアの杭州日報などによると、陝西省宝鶏市眉県で26日午前7時ごろ、住宅団地「眉県凱旋城小区」の住戸でガス爆発があった。眉県応急管理局によると、3人がけがした。けが人は10人余りとの情報もある。同局などがガス爆発の原因を調べている。（写真は杭州日報のサイト） 住宅は６階建て。爆発後、建物に大きな穴が開き、上下左右の住戸の窓ガラスが壊れた。一部では、窓の防犯用フェンスが10メートル余り先まで飛んだ。目撃者の男性は「大きな音がして目がさめた」と述べた。
中国ではガス爆発と火災が頻発。別のメディアの澎湃新聞によれば、12日には吉林省遼源市で住宅団地内の道路に面した店舗が爆発。13人が重軽傷を負った。
23年6月には、寧夏回族自治区の銀川市の焼肉店でガス爆発事故があり31人が死亡、7人がけがした。国務院（中央政府）の事故調査班によると、液化石油ガス（ＬＰＧ）が漏れて爆発した。
○集合住宅でガス爆発＝1人転落死、3人重軽傷―福建◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1819546793417844327&wfr=spider&for=pc
https://std.stheadline.com/realtime/article/2043662/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E9%99%9D%E8%A5%BF%E4%B8%80%E5%B0%8F%E5%8D%80%E4%BD%8F%E5%AE%85%E7%88%86%E7%82%B810%E9%A4%98%E4%BA%BA%E5%8F%97%E5%82%B7-%E5%A4%96%E7%89%86%E8%A2%AB%E7%82%B8%E5%87%BA%E5%A4%A7%E7%AA%BF
