2024年10月18日役人 中国メディアの環球網によると、山東省鄒平市市場監督管理局・臨池市場監管所の所長が7月18日午前、庁内で男に刺され死亡したことが17日、分かった。容疑者の男(52)はまもなく警察が拘束し既に起訴された。(写真は星島日報のサイト)

 地元警察によると、所長と容疑者の男の間で個人的なトラブルがあった。男は同日、話し合いため臨池市場監管所を訪れたが、まもなく口論となり、持参した刃物で所長を刺した。所長は胸と腹を刺され、病院に運ばれたが死亡した。

 所長の遺族によれば、庁内には当時、警備員2~3人がいたが、犯行を止められなかった。

 男は現場から逃走し、警察が行方を追っていたが、同日中に出頭した。男は9月30日に送検され、その後起訴された。

 男は2005年に窃盗罪で懲役3年、執行猶予4年の判決を受けた。12年にも交通事故を起こして懲役3年4カ月の判決を言い渡され15年10月まで服役した。

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