
同空港は、メディアの瀟湘晨報の問い合わせに対し、安全上の理由から24日午後9時から、発着が不正常な状態となったと答えた。到着予定の便の一部が、他空港に着陸した。
宜昌市公安局(警察)の三峡空港分局によれば「昨晩は確かにドローンが飛来した。警察も出動したが、具体的な内容は言えない」と語った。
中国では11日にも、天津市浜海新区の天津浜海国際空港で、周辺空域にドローンが飛来したため、午後7時33分以降の全便の離着陸を停止する事件が起きた。
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