
中央気象台の予報官によると、8日以降、内モンゴル中西部、華北、黄淮などの各地で35度以上に気温が上昇。10日以降はさらに気温が上がり39~42度の高温となり、13日まで続く見通しだ。
国家気候センターの予報員によると、今年3~5月の中国の平均気温は12.3度で平年より1.4度高く、1961年以降では同期として最高となった。中国西北部、内モンゴルど大部分、華北西部では平年より2~4度高かった。
中国は大学入試シーズンを迎えており、中国気象局サービスセンターでは、山東、河南、安徽の各省の受験生に水分補給など暑さ対策に注意するよう呼びかけた。観光客ら旅行者に対しても、午後の屋外活動を避けるなどして、熱中症の予防を呼びかけた。
◇出典
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https://std.stheadline.com/realtime/article/2003327/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E8%8F%AF%E5%8C%97%E4%B8%8B%E5%91%A842%E2%84%83-%E6%9C%80%E9%AB%98%E6%B0%A3%E6%BA%AB%E6%88%96%E7%AA%81%E7%A0%B4%E6%AD%B7%E5%8F%B2%E6%96%B0%E9%AB%98