ドイツの国際公共放送ドイチェ・ベレ(DW)によると、中国訪問中のショルツ独首相は16日、北京で習近平国家主席と会談した。ショルツ首相は、ウクライナ戦争でロシアに対し圧力をかけるよう要求。習主席は「中国は戦争の当事者でないが、独自のやり方で和平を促している」と応じた。(写真はRFAのサイト)
習主席はまた、欧米が最近、電気自動車(EV)や太陽電池などについて、中国の生産能力過剰を問題視していることを取り上げ「貿易保護主義の台頭」に警戒感を示した。さらに「中国は商品輸出により世界のインフレ圧力を和らげている」などと述べた。
◇出典
https://www.dw.com/zh/%E6%9C%83%E6%99%A4%E8%82%96%E7%88%BE%E8%8C%A8-%E7%BF%92%E8%BF%91%E5%B9%B3%E7%B1%B2%E8%AD%A6%E6%83%95%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%8A%AC%E9%A0%AD/a-68836589
https://www.dw.com/zh/%E8%82%96%E5%B0%94%E8%8C%A8%E5%90%81%E5%AF%B9%E4%BF%84%E6%96%BD%E5%8E%8B-%E4%B9%A0%E8%BF%91%E5%B9%B3%E7%A7%B0%E4%B8%AD%E5%BE%B7%E5%90%88%E4%BD%9C%E6%97%A0%E9%A3%8E%E9%99%A9/a-68842011