20231129会見中国のニュースメディア、澎湃新聞などによると、中国各地でマイコプラズマ肺炎など呼吸器系疾患が流行、特に子どもの患者が激増している。浙江や山東で学級閉鎖が始まった。(写真は澎湃新聞のサイト)

 浙江省紹興市の魯迅小学校では24日、前日に38度以上の熱がある児童が5人確認されたとして、27日まで4日間の学級閉鎖を決めた。江蘇省泰州市、山東省済南市でも学級閉鎖が行われている。

 浙江省の浙江大学医学院付属逸夫病院では、11月24日ごろから発熱の外来患者が増加し始めた。27日の受診者は400~500人と平常の4~5倍に上った。患者の多くは中年と青年で、A型インフルエンザが主体だった。

 浙江省中医薬大学付属第二病院でも、27日から発熱の外来患者が激増。1日の受診者は100人と平常の3~4倍を上回った。同病院も中年と青年が患者の多くを占めた。3分の1がA型インフルエンザだったが、新型コロナウイルスやマイコプラズマ肺炎の患者もいた。高熱だがほとんどは軽症だという。

 国家衛生健康委員会は26日、記者会見を開き、最近、中国で呼吸器系疾患の患者が増加中であることを確認。急性鼻炎やマイコプラズマ肺炎、RSウイルス、アデノウイルスなど多種類のウイルス感染が同時に起きているとした。

◇出典

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_25437701

https://www.cna.com.tw/news/acn/202311280381.aspx