米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ミャンマー北東部シャン州で少数民族武装勢力と国軍の戦闘が激化する中、AFP通信は5日、国軍がカチン独立軍(KIA)の本部を砲撃した際、砲弾1発が中国領内に落下し、中国人1人が死亡、2人がけがしたと報じた。

 中国外務省の汪文斌副報道局長は7日、中国人の死傷者が出たことに「強烈な不満」を表明し、関係各方面に厳しく抗議したことを明らかにした。また、武装勢力と国軍の双方に停戦を呼び掛けた上で、中国人民の生命と財産の安全を守るため必要な措置を採ると述べた。

20231108ビルマ  米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ミャンマー北東部シャン州で少数民族武装勢力と国軍の戦闘が激化する中、AFP通信は5日、国軍がカチン独立軍(KIA)の本部を砲撃した際、砲弾1発が中国領内に落下し、中国人1人が死亡、2人がけがしたと報じた。(写真は東網のサイト)

 中国外務省の汪文斌副報道局長は7日、中国人の死傷者が出たことに「強烈な不満」を表明し、関係各方面に厳しく抗議したことを明らかにした。また、武装勢力と国軍の双方に停戦を呼び掛けた上で、中国人民の生命と財産の安全を守るため必要な措置を採ると述べた。

中国メディアの極目新聞によると、ミャンマー北部で負傷した住民の一部が、中国で治療を受けている。11月1日に、現地の民家の居間に砲弾が落下して住民多数が負傷しし、うち4歳の男児らが中国雲南省瑞麗市の病院に運ばれた。

 男児は両足などをけがし治療を受けた。顔には砲弾の破片による傷が多数残っているが、現在、精神状態は良好だという。父親(30)によるると、男児は1日午前9時ごろ自宅の入り口で遊んでいたところ、隣家に砲弾が落ちた。砲弾の破片で男児ら周辺にいた人々がけがした。

◇出典

https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/6-11072023133318.html

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1781833095100857520&wfr=spider&for=pc

◇参考情報