20230623火災中国メディアの澎湃新聞によると、21日午後8時40分ごろ、寧夏回族自治区銀川市興慶区のバーベキュー店「富洋焼コウ(火へんに考)店」で、液化石油ガス(LPG)がボンベから漏れて爆発し、客ら31人が死亡、7人が重軽傷を負った。けが人のうち1人は重体。自治区当局は専門調査班を立ち上げ、事故原因の究明を始める方針を表明した。(写真は澎湃新聞のサイト)

 「端午節」の連休前夜の食事時で、同店は満席状態。店は1階が約20人が入れるホール、2階がカラオケ設備がある個室で、大部屋は12~18人、小部屋は4~7人が利用可能。付近の住民によると、食事時はいつも席の90%が埋まっていた。

 同自治区によると、警察はバーベキュー店の店長や出資者、従業員ら9人拘束し事情聴取を始めた。9人の資産も差し押さえた。店の付近にある集合住宅2棟の全64世帯の住民全員が避難した。

 目撃者によると、大きな爆発音がした後、店から黒い煙が上がり、周辺ではガスの臭いが漂い始めた。近くの別の飲食店の従業員は「爆発音がした後、店が揺れた」と述べた。爆発後、バーベキュー店から火の手が上がり、同日午後11時ごろ消し止められたという。

 香港メディアの東網によると、中国では住宅や商店、飲食店でのガス爆発事故が頻発。21年6月には、湖北省十堰市の市場で天然ガスが爆発し、160人以上が死傷した。今年6月だけでも、内モンゴル・赤峰の商店、広東・スワトウの飲食店でガス爆発があり、それぞれ6人と7人が死傷した。

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https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_23581134

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_23581252

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_23581118

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_23581951

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_23580843

https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/cnnews/20230622/bkn-20230622182323622-0622_00952_001.html

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