米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米インド太平洋軍司令部は30日、中国の戦闘機「J16」が26日、南シナ海上空で米空軍偵察機「RC135」に対して「不必要に攻撃的な」行動を行ったと発表した。中国軍機がRC135の前方を飛行したため、米軍機は後方乱気流の中を飛行せざるを得なくなったという。(写真はRFAのサイト)
同司令部は声明で「米国は国際法で許された範囲内で、安全かつ責任ある形で航空機の飛行や艦艇の航行を行う」と強調した。
◇出典
https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/9-05302023164503.html
◇参考情報
◇出典
https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/9-05302023164503.html
◇参考情報