中国メディアの環球方によると、華南と江南で大気の対流活動が活発化し、福建や江西、広東、浙江などで1万4463回の落雷があった。広東北部や広西では雷雨に加えて強風が吹き、広西西部と広東広州、福建福鼎ではピンポン球大のひょうが降った。（写真は星島日報のサイト画面） 中国新聞網によると、中央気象台は24～25日、江南南部や華南中東部で強い対流活動が続き、大雨、雷、強風、ひょうなどの恐れがあるとして注意を呼びかけた。
香港メディアの星島日報によると、広東省当局は23日午前、省内7市県にひょうでは3段階で2番目の「オレンジ警報」を発令。広州市花都区では23日午前、雷雨とともにひょうが降った。
江西省コウ（章の右に夂と貢）州市で降ったひょうは、ピンポン球から鶏卵ぐらいの特大。子どもや高齢者にけが人が出たほか、民家の屋根や自動車のフロントガラスなどが割れる被害があった。
◇出典
https://3w.huanqiu.com/a/cc2ec2/4CChoubow5B
https://www.chinanews.com.cn/gn/2023/03-24/9977703.shtml
https://std.stheadline.com/realtime/article/1914047/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%8C%97%E6%96%B9%E6%B2%99%E5%A1%B5%E6%9A%B4%E5%A4%A9%E6%B0%A3%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E7%B4%845-6%E5%84%84%E4%BA%BA-%E5%9C%8B%E5%AE%B6%E6%9E%97%E8%8D%89%E5%B1%80%E8%A7%A3%E5%AF%86%E6%88%90%E5%9B%A0
◇参考情報
