20220921拝 台湾中央通信社によると、バイデン米大統領は、18日放送の米CBS放送のニュース番組「60ミニッツ」で、台湾が中国の侵攻を受けた場合、軍隊を派遣して防衛すると明言した。バイデン大統領は同様の発言をするのは、就任後4回目。米国家安全保障会議(NSC)でインド太平洋調整官を務めるカート・キャンベル氏は「大統領の意志は明らか。米国の目標は、台湾海峡の平和と安定、現状維持の確保だ」と述べた。 (写真は中央通信社のサイト画面)

 大統領は「台湾海峡で予期しない攻撃が起きれば、軍を派遣して台湾防衛に協力する」と述べる一方、「一つの中国政策」の維持を明言した。さらに「台湾の独立は、自身で判断すること」と語った。

 香港の英字紙、サウスチャイナ・モーニングポストは、バイデン大統領の発言に疑問の声が挙がっているとした上、「台湾独立の不支持からかけ離れている」と批判した。同紙によれば、北京の軍事専門家、周晨鳴氏は「中国政府の最低ラインを探るのが目的だ」と指摘した。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/aipl/202209200012.aspx

https://www.cna.com.tw/news/acn/202209200200.aspx


◇参考情報
米大統領が日本到着 中国対抗戦略の基礎固めへ