中国メディアの澎湃新聞によると、新疆ウイグル自治区政府は11日夜、新型コロナウイルスの感染状況と対策について会見し、同日午後9時現在、同自治区の感染者は計1140人で、全員が無症状であることを明らかにした。

 同政府によると、11日の新規感染者は計224人で全員が無症状。うち区都ウルムチ市が87人、イリ州伊寧市が60人、昌吉州フトビ県が57人だった。

 ウルムチ市当局は11日、天山区、サイバグ区、磨溝区などで10日から5日、外出禁止など移動規制を行うと発表。アクス州クチャ市も5~7日の移動規制をを発表。伊寧市も、人員の移動規制の強化と、集中的な検査により、隠れた陽性者の発見に力を入れる方針を示した。

 ウルムチなどの移動規制地区では、住民の不必要な外出は一律に禁止され、住宅団地や企業団体の出入り口は1カ所に限定。大手企業のほかスーパーマーケットなど生活必需産業に限り、「閉環(クローズド・ループ)」方式による操業継続を認めた。

◇出典

https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_19424539

https://www.cna.com.tw/news/acn/202208110405.aspx

◇参考情報
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海南三亜のコロナ感染拡大 観光客8万人超足止め