中国メディアの中国新聞網によると、湖南省長沙市望城区で4月29日、8階建ての雑居ビルが突然崩落した事故で、長沙市政府は5日夜開いた記者会見で、死者が26人に上ったことを明らかにした。このほか10人が負傷し、うち1人が重体という。（写真は東網のサイト画面）

　長沙市政府によると、雑居ビルは所有者が2021年に自力で建設した。店舗や飲食店、旅館、所有者の自宅などが入っていた。長沙市政府は4日から、市内の建物40万3356棟に対する調査を始めた。

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