20220328東中国メディアの新京報などによると、広西チワン族自治区梧州市で21日に起きた、中国東方航空MU5735便の墜落事故で、中国政府の現地対策本部は27日、2つ目の「ブラックボックス」を同日午前に発見したと発表した。飛行状況を記録したフライトデータレコーダー (FDR)で、北京の専門機関に送られデコード(読み取り)が行われる。(写真は中央通信社のサイト画面)

 また、現地対策本部は26日の会見で、同便の乗客乗員123人全員の死亡を確認したと発表した。墜落機の残骸などの分析などから、生存の手がかりはないないと判断したという。また、DNA鑑定により120人分の身元を確認したことを明らかにした。

 航空機事故の原因究明の手がかりとなる「ブラックボックス」は、FDR と操縦室内の音声を記録した「コックピットボイスレコーダー (CVR)」の2つ。CVRは23日に見つかり、専門機関に送られた。

 中国航空学会誌「航空知識」の王亜男編集長は「(FDRとCVRの)2つのデータが合わされば、事故当時の状況を復元でき、最有力の証明材料となる」と話している。


◇出典

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◇参考情報
東航機墜落、当局「生存者は未確認」 外国籍なし
航空機墜落で習氏が全力の対策指示=現場に副首相ら閣僚