20220324飛 中国メディアの中国新聞網によると、広西チワン族自治区梧州市で21日に起きた、中国東方航空MU5735便の墜落事故で、国の現地対策本部の記者会見が23日、同市で行われ、操縦室内の音声記録「コックピットボイスレコーダー (CVR)」 を発見したと発表した。また、捜索隊が事故現場で遺体と機体の一部を見つけ、調査チームに引き渡したことも明らかにした。(写真は央視網の画面)

 中国民用航空局・安全弁公室の朱涛主任によると、見つかったのは、フライトデータレコーダー (FDR) とCVRからなる「ブラックボックス」のうち、CVRと判断された。北京の専門機関に送られ、読み取り(デコード)が行われる。

 ニュースサイトの央視網によると、CVRは23日午後4時半ごろ、機体と地面の主な衝突場所から約20メートル離れた地点で見つかった。外側は激しく損傷していたが、中身はほぼ無事だった。CVRのデータのダウンロードとデコードは一定の時間が必要という。調査チームはFDRの発見に全力を挙げている。

 今回墜落したMU5735便のボーイング737-800型機は、「ブラックボックス」と呼ばれるCVRとFDRを載せており、事故原因分析の鍵となる。CVRは、貨物室の後方に積まれ通電中は記録が続く。機長や副操縦士の声などが約3時間分記録されている。

◇出典

https://www.chinanews.com.cn/gn/2022/03-23/9710059.shtml

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1728148104591960937&wfr=spider&for=pc

◇参考情報
航空機墜落で習氏が全力の対策指示=現場に副首相ら閣僚
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