20220322空中国メディアの新華網などによると、中国東方航空MU5735便のボーイング737型機が、広西チワン族自治区梧州市で墜落した事故で、習近平国家主席は21日、全力を挙げて捜索救助活動と対策を行うよう指示した。また、航空輸送の安全確保のため、航空各社の点検を行うよう命じた。(写真は中央社のサイト画面)

 事故を受けて李克強首相も、緊急会合を招集。その後、劉鶴副首相と王勇国務院が党・政府を代表して梧州市に向かった。

 中国民用航空局は、緊急体制を始動。対策チームを梧州市に派遣して、地元の捜索救助活動への協力を始めた。梧州市の交通運輸担当部門は、大型バス29台とタクシー50台を準備。既に現地に到着した乗客の家族10人と専門家70人を現場近くに運んだ。

 中国メディアの和訊によると、今回の事故は、中国で2000年以降に起きた航空機事故では最悪。2004年には内モンゴル包頭発上海行きの東方航空MU5210便が離陸直後に墜落。乗員乗客53人が全員死亡した。墜落現場の公園にいた2人も巻き込まれて死亡した。10年には河南航空の黒竜江ハルビン発伊春行きVD8387便が、着陸直前に墜落。乗員乗客96人のうち42人が死亡した。

◇出典

https://www.chinanews.com.cn/gn/2022/03-21/9707949.shtml

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1727931008820669687&wfr=spider&for=pc

https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/cnnews/20220322/bkn-20220322013941856-0322_00952_001.html

http://news.hexun.com/2022-03-21/205542943.html

https://www.cna.com.tw/news/acn/202203210313.aspx

◇参考情報
飛行中に貨物室で火災、緊急着陸 乗客スライドで脱出