20220322飛 中国メディア、中国新聞網の22日の報道によると、広西チワン族自治区気象局は、21日午後2時38分、中国東方航空のボーイング737型機が広西チワン族自治区梧州市の藤県琅南鎮で墜落したと発表した。(写真は東網のサイト画面)

 同自治区応急管理庁によると、同機は、雲南昆明発広東広州行きのMU5735便。乗客123人と乗員9人の計132人が乗っていた。死傷者に関する公式発表はないが、全員生存は絶望視されている。東方航空によると、乗客に外国人は含まれていない。

 経済観察網によると、同便は21日午後1時10分に昆明長水国際空港を離陸。高度8869メートルを飛行中、2時19分ごろ突然高度を下げ、2時22分ごろ高度1333.5メートルで行方を絶った。その後、墜落したとみられる。

 墜落現場は丘陵地帯。近くの山で作業していた中国通信大手、中国移動(チャイナ・モバイル)の技師、李晨兵さんは「事故の時、約200メートル離れたところにいた。爆発音が聞こえたので、同僚と現場に向かった。現場では、30分ほど山が燃えていた。一番大きな残骸は東方航空のマークが入った翼だった」と述べた。

 墜落したのはボーイング737-800型機。機齢は6.7年で、2015年6月、東方航空雲南支社に引き渡された。米ボーイング社の中国法人は「関連の報道を見た。現在、情報収集をしている」と述べた。東方航空は、保有する737-800型機全機の飛行を中止した。

◇出典

https://www.chinanews.com.cn/sh/2022/03-22/9708240.shtml

https://cj.sina.com.cn/articles/view/1641561812/61d83ed4020012xp7


◇参考情報
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