中国初のオミクロン株感染者、天津で確認 海外から入国 2021年12月14日 17:00 天津市衛生健康委員会の14日の発表によると、天津市疾病対策予防センターが9日、海外からの入国した新型コロナウイルスの無症状感染者から採取した検体を解析したところ、変異株のオミクロン株と確認された。中国でオミクロン株の確認は初めて。(写真は東網のサイト画面) 国家衛生健康委員会の14日の発表によると、前日の13日に確認された新型コロナの新規患者は76人、うち国内感染は51人。国内感染の新規患者のうち浙江省が44人で、同省紹興市が38人、寧波市が4人、杭州市2人だった。 ◇参考情報○コロナ新規患者、浙江で38人 江蘇宜興で公共交通停止○長江デルタでコロナ感染43人 内モンゴルでも拡大続く○新型コロナ8省12市で感染拡大 患者450人超 「武漢肺炎」カテゴリの最新記事 タグ :#オミクロン株#新型コロナウイルス < 前の記事次の記事 >