
4人は森林資源の調査のため13日、哀牢山に入り、翌日午後4時に下山の予定だったが、連絡が途絶えた。4人は25~32歳の男性で、全員が兵役の経験者。4人は1日半分の食料を携帯している。14日午前7時半に、移動通信基地局が1人の携帯電話の信号を受信している。
地元メディアの雲南網によると、哀牢山は「国家級自然保護区」に指定され、85.1%が森林。標高は平均2500メートル以上で、道は険しく木が生い茂っている上、多数の谷間入り組む複雑な地形だという。
森林資源調査は、毎年、全国約2万カ所の特定地点で、調査員による実地調査が行われている。
◇出典
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