22021年10月5日中 台湾・中央通信社によると、台湾空軍は4日夜、同日中に中国軍機延べ56機が、台湾南西部の防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。1日としては、同省が昨年9月、中国軍機の動向の公表を初めて以来、最多となる。空軍によると、侵入した中国軍機は、戦闘機の「殲16」、「スホイ30」、対潜哨戒機「運8」、早期警戒管制機「空警500」、爆撃機「轟6」。台湾空軍機がスクランブル(緊急発進)し、中国軍機に退去を呼びかけた。(写真は台湾国防部のサイト画面)

 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、米ホワイトハウスのサキ報道官は「われわれは、台湾付近での中国による挑発的な軍事活動を憂慮している。台湾に対する軍事、外交、経済面での圧迫を止めるよう促したい」と述べた。さらに台湾への軍事支援を定めた台湾関係法に触れ「台湾に対するわれわれの約束は、盤石だ」と語った。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/firstnews/202110055001.aspx

https://www.voachinese.com/a/US-China-Taiwan-adiz-20211004/6257083.html

https://mna.gpwb.gov.tw/news/detail/?UserKey=7cc017ae-81ed-4afe-bc7b-018bf9adf3f4

https://mna.gpwb.gov.tw/news/detail/?UserKey=ecda869f-d68f-495e-9782-dd7cc9abd208

◇参考情報
台湾防空識別圏に中国機12機侵入 米新政権に警告か