22021年4月16日台 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、台湾の蔡英文総統は15日、米民主党のクリス・ドッド元上院議員らバイデン大統領派遣の代表団との一行と会談した。蔡総統は、台湾が米国と共同でアジア太平洋地区の平和と安定を守り、中国の暴走と挑発を阻止することを望んでいると述べた。(写真はRFAのサイト画面)

 代表団のメンバーは、ドッド元上院議員、ブッシュ(子)政権のアーミテージ、オバマ政権のスタインバーグ両元国務副長官の3人。派遣は、米ホワイトハウス高官は、台湾と民主主義の守護に力を入れるとの、バイデン大統領の「個人的なシグナル」だと述べた。

 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、蔡総統は会談で、中国が最近、台湾周辺の海空行域で軍艦や軍用機による活動を活発化させていることに言及。中国がアジア太平洋の現状を変え、地域の平和と安定に脅威を与えていると指摘した。

 ドッド元上院議員は「バイデン政権が、台湾の国際社会での活動拡大に協力し、台湾が自己防衛に力を入れることを支持することを信じる」と述べた。アーミテージ氏は「米国では、民主党も共和党も、台湾の民主主義の発展を支持している」と語った。



★参考情報★
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トランプ反中政策の撤回、中国がバイデン政権に要望