22021年4月8日爆安徽省応急管理庁によると、安徽省ジョ(さんずいに除)州市定遠県にあるコジェネレーション(熱電併給システム)の「華塑熱電厰」で7日午前10時ごろ、脱硫装置のタンクで溶接作業中に爆発が起き、作業員5人が約5メートル下の地面に転落した。1人が即死、5人が病院に運ばれた後に死亡した。同庁が係官を現場に派遣して事故原因を調べている。

 ニュースサイトの人民資訊によると、事故当時、環境対策設備会社の上海竜浄環保科技(上海市)関連の作業員が、タンクの上部で、漏れを止めるための溶接作業をしていた。別のニュースサイトの界面によると、作業員は上海竜浄環保科技の社員ではないという。

 同社の親会社、環境対策設備会社の福建竜浄環保(福建省竜岩市)は上海証券取引所上場会社。除塵(じょじん)や脱硫など大気汚染防止用設備の世界的大手企業として知られる。 

 中国ではこのところ、工場での大規模な死傷労災事故が頻発。2月には、遼寧省本渓市の製薬会社、遼寧康縁華威薬業の工場で爆発が起き、従業員ら21人が死傷。1月には、雲南省曲靖市の電池材料メーカーの工場で爆発事故があり、従業員ら12人がけがした。


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