山東省諸城市の舜王街道地区で1月31日、化学工場の廃棄物が住宅街に不法投棄され、有毒ガスが発生し4人が死亡した。その他、けが人が出で病院で治療を受けている。ニュースサイトの新京報が2日伝えた。

 警察が不法投棄の責任者を拘束した。死者とけが人が作業員か住民かの報道はない。

 中国では企業による廃棄物の不法投棄が続発。18年4月には山西省・洪洞県の化学メーカーで深セン証券取引所上場の山西三維集団が、廃液と廃棄物の不法投棄していたことについて謝罪し、操業を停止した。同社は、固体廃棄物を村落に投棄。また、未処理の廃水を付近を流れる汾河に捨てていた。
  
 18年3月には、広東省広州市黄埔区の潤滑油メーカーが工場の廃液約100トンを未処理のまま下水道に不法投棄していたとして、警察に摘発された。

★参考情報★
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工場廃水を散水車で街路に散布、当局が製薬会社を処罰