ニュースサイトの北京日報によると、江西省新余市で10日午前11時20分ごろ、地元大手製鉄会社、新余鋼鉄集団の発電設備の建設工事現場で燃料のガスが漏れ、作業中の1人が死亡、4人がけがした。

 現場では、中冶南方都市環保工程技術(湖北省武漢市)が請け負い、発電施設の増設工事が行われていた。当局が、事故原因と調査を行っている。

 新余鋼鉄集団は傘下に12社を抱える企業グループで、うち1社の新余鋼鉄は、上海証券取引所に上場している。

 中国では新型コロナウイルス感染拡大が抑え込まれ、各地の工場が操業を再開したのに伴い、死傷労災事故が頻発している。8月には、湖北省仙桃市と浙江省紹興市で工場の爆発事故が相次ぎ発生し、計13人が死傷、4人が行方不明になった。7月末には、浙江省台州市仙居県の大手医薬中間体メーカーで爆発と火災が起き4人が死傷した。

★参考情報★
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医薬中間体工場で爆発と火災 従業員4人死傷-浙江
光学機器メーカーで爆燃 作業員2人死亡 江蘇