2020年6月15日油 ニュースサイトの網易によると、浙江省台州市内温嶺市大渓鎮の「G15・瀋海高速道路」で13日午後4時16分ごろ、タンクローリー1大が爆発し、通行中の自動車と道路周辺の住宅が巻き込まれた。14日現在、19人が死亡、172人が重軽傷を負い病院に運ばれた。当局が事故原因を調べている。(写真は東網のキャプチャー)

 当局によると、タンクローリーは液化石油ガス(LPG)を積み、浙江省寧波市から温州市に向かっていた。タンクローリーは、高速道路から国道に向かうインターチェンジで爆発後、弾みで道路脇の工場に衝突して再び爆発した。付近の工場やアパート多数が倒壊。爆発の威力は大きく、タンクが吹き飛ばされて、沿道のアパート4階に当たった。

 事故後、台州市と温嶺市が緊急事態を発令。警察や消防隊員らが出動して、けが人の救助に当たった。アパートなど住宅多数が倒損壊したため、政府が住民向けに臨時の避難所13カ所を設置した。当局が詳しい被害状況の調査を進めている。

 住民の女性は「大きな音がした後、火柱が上がるのが見えた。その後、さらに大きな爆発音がして、地面が揺れた。正体不明の物が飛んで、隣のアパートの屋根を乗り越え、別の棟に当たった」と話している。

★参考情報★
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LNGタンク車2台爆発 違法供給所の疑い、けが人なし-大連