2020年3月31日湖ニュースサイトの澎湃新聞によると、新型コロナウイルスの感染拡大阻止のため止まっていた湖北省と外部との交通が再開し、各地でへの復帰が始まった。湖北省人的資源・社会保障庁によると3月28日までに全省の480万人が復帰し、うち280万人が省外の職場に向かった。主な行き先は広東、浙江、江蘇、福建でうち広東が4割を占める。 (写真は旺報のキャプチャー)

 台湾紙・旺報によると、各地では湖北省民への偏見があり、労働者を乗せて各地に向かう専用バスが目的地近くで足止めになるケースが頻発している。現地の係官が、各人の健康上の履歴が分かる「湖北健康番号」を、症状がなくても1人ずつ調べているため、バスの中で夜通し待たされる例もある。一部の企業は、湖北省民を雇用しないところもあるという。

 官僚研修機関である中国中央党校の竹立家教授は「差別感情が続けば、合法的な権利の侵害になる」と述べ、冷静な対応を呼びかけた。

 湖北省は3月25日から武漢市を除き、湖北省の封鎖を解除し外部との交通を再開した。武漢市は4月8日に閉鎖が解除される見通し。


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