2019年5月30日水 広西チワン族自治区応急管理庁によると、同自治区各地で25日から大雨が降り、29日午後3時までに、9人が死亡、3人が行方不明となり、被災者数は約35万人に上った。ニュースサイトの新京報が29日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 香港メディア東網によると、同自治区桂林市、崇左市では洪水など深刻な水害が発生。崇左市の天等県では村落が冠水して住民150人が孤立した。東興市でも市街地が浸水の被害を受けた。家屋の被害は225世帯で全壊、5399世帯で損壊。被災農地は1万5700ヘクタール(ha)。直接的な経済的被害は1億3000万元(約21億円)に上った。

 国家減災委員会と応急管理省は「国家災害救助応急処置」を発令して、対策チームを崇左市に派遣。自治区当局も崇左市に対策チームを派遣したほか、百色、河地、桂林などで住民の避難や救援物資の配布などを行った。

★参考情報★
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