中国安全情報局

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タグ:PHEIC

2020年1月31日米 米国務省は30日、新型コロナウイルスによる肺炎患者の多発のため、中国への渡航情報を見直し、危険度を4段階で最も高い「渡航してはならない」に引き上げた。同日、世界保健機関(WHO)も、新型コロナウイルス肺炎について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)にあたると宣言した。同省は旅行者に対し、渡航規制が与える影響に備えるよう求めた。民間航空会社は既に、中国便の減便や運休を行っている。

 中国滞在の米国民に対しても、中国からの退避を検討するよう勧告した。米政府職員にも、不要不急の中国渡航をしないよう求めた。
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2020年1月30日世 米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、スイス・ジュネーブの本部で会見し、新型コロナウイルスによる肺炎が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)にあたるかの検討を30日に行うと公表した。WHOは23日、いったんPHEIC宣言の見送りを決めた。(写真はVOA のキャプチャー)

 テドロス事務局長は「患者が増え続けていることと、中国以外でヒトからヒトへの感染の証拠が見つかったことは、深く懸念している。中国以外の数字は少ないが、さらに大規模な感染拡大の可能性はある」と述べた。

 事務局長によると、患者6065人のうち99%、残りは世界15国で起きている。死者132人は全員、中国で出た。新型コロナウイルス肺炎の患者数は、2002~03年に中国から世界に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)を超えた。SARSによる死者は世界で800人だった。


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2020年1月29日世 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、世界保健機関(WHO)は28日、中国で発生した新型コロナウイルス肺炎の感染危険性の評価を、周辺地域と世界について「高い」に修正した。(写真はRFAのキャプチャー)

 WHOは今月23、24、25日の報告で感染危険リスクを世界について「中程度」としていた。WHOは「不正確な記述だった」として誤りを認めたが、「言葉遣いの間違い」だったとしている。

 ただWHOは感染危険性の評価変更は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)の宣言を意味しないとした。WHOは23日、PHEIC宣言の見送りを決めた。

 RFAは、WHOに対し中国政府寄りの姿勢に疑問を示した。日本など各国政府が、武漢市に在留する国民の退避を決めるなか、28日、訪中したWHOのテドロス事務局長は、外国人の撤退の必要はないとの見解を示した。

 テドロス事務局長は28日、北京の人民大会堂で、習近平国家主席、王毅外相らと会談。新型肺炎の感染拡大防止に対する中国政府の決意と体制の優秀さ、特に「中国政府の透明度の高さ」をたたえた。

 香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、米仏日、韓国、ロシアが武漢からの自国民退避計画を明らかにする中、WHOは「各国に対し、武漢からの退避は呼びかけない。中国政府の防疫体制を信頼している」とした。


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新型コロナウイルス肺炎患者4515人 死者106人に 北京でも 
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 2020年1月24日世米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国湖北省武漢市などで患者が多発している新型コロナウイルス肺炎について、世界保健機関(WHO)は23日、スイスのジュネーブで緊急委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)の宣言を見送ると発表した。(写真はRFAのキャプチャー)

 WHOのテドロス事務局長は「中国以外での感染例は限定的で、中国が感染拡大防止に努力している。緊急委員会は、PHEICの宣言を行うのは時期尚早と判断した」と述べた。同事務局長はさらに「これまで中国以外でヒトとヒト間の感染が起きている証拠がない。しかし、海外でも起きない訳ではない」と語った。

 緊急委員会のフーシン委員長によると、緊急事態宣言を出すかどうかで激しい議論が行われ、賛成と反対派がほぼ同数だったという。

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 2020年1月23日衛米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、世界界保健機関(WHO)は22日、スイスのジュネーブで緊急委員会を開き、中国で多発している新型のコロナウイルスによる肺炎について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)を宣言するか否かについて話し合いを行った。22日は出席者の意見の隔たりがあり、宣言を保留した。委員会は23日も議論を続ける。(写真はRFAのキャプチャー)

 PHEICが宣言されると、感染拡大の防止に向け、国際的な取り組みが始まる。テドロス事務局長は「あらゆる証拠を検討しないと、判断はできない」と述べた。事務局長によると、現在、WHOは中国当局のチーム及び現地の専門家と、感染拡大の状況について調査を行っているという。

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