中国安全情報局

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2020年7月1日香 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会が30日午前「香港特別行政区国家安全維持法」(香港国安法)を可決したことに世界で反発が広がっている。日本を含む27カ国の政府が、香港の自由を踏みにじる香港国安法の施行を再検討するよう呼びかける声明を発表した。(写真はRFAのキャプチャー)

 中国政治が専門のコロンビア大のアンドリュー・ネイサン教授は「中国政府は、香港問題の解決を決意した」と指摘。「中国は、外国政府や機関などの敵対勢力が香港に干渉していると本気で考えている」と述べ、国際的な呼びかけに応じることはないとの見方を示した。

 香港の民主派団体は、香港国安法の成立を受けて相次ぎ解散を宣言した。うち香港衆志は即時解散とすべての会合の中止を決めた。黄之鋒秘書長は「香港で民主化運動をすることは命の危険につながる。10年単位の収監や拷問、中国への移送など何が起きるか分からない」と述べた。

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香港で天安門事件の集会 新型コロナ理由に当局は禁止
香港国家安全法と国歌法に反対デモ 300人余り拘束
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2020年5月28日港 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港立法会(議会)で中国国歌法を香港で施行するための「国歌条例草案」の審議、北京で開幕中の全国人民代表大会(全人代=国会)では、治安法制である香港国家安全法(国安法)案の審議がそれぞれ行われる中、香港では27日、立法会周辺などで両法案への反対集会が行われた。拘束者について、香港警察は300人余りと発表したが、民主派は656人に上るとした。(写真はRFAのキャプチャー)

 2つの法案が可決されるのは確実だが、香港では市民1万人以上が、警察に拘束される危険を冒してデモを行った。警察は、政府本部と立法会周辺をフェンスで囲ったほか、中環(セントラル)や銅鑼湾(コーズウェイベイ)、旺角(モンコック)に多数の機動隊員を配置し警備にあたった。


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香港治安法制に反対デモ 催涙弾で鎮圧、100人拘束 
全人代が香港治安法制を審議、直接施行へ=米が反発

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2020年5月27日港
 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港立法会(議会)は27日、中国国歌法を香港で施行するための国家条例草案の審議を行う。北京で開幕中の全国人民代表大会(全人代=国会)も、治安法制である香港国家安全法(国安法)案を可決する見通しだ。(写真はRFAのキャプチャー)

 香港の民主派は、香港島・金鐘(アドミラリティ)一帯で27日にデモを行うよう呼びかけたのに対し、警察は警備を大幅に強化。デモ隊と警察の激しい衝突が懸念されている。






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全人代が香港治安法制を審議、直接施行へ=米が反発
香港各所でデモ 警察のデモ対応報告書に反発
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2020年5月25日香 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が、治安法制である香港国家安全法(国安法)の審議を行うと表明したことが香港民主派の反発を呼び、24日午後、香港島の銅鑼湾(コーズウェイベイ)地区などで「悪法反対デモ」が行われた。警察は、放水や催涙弾でデモ隊を蹴散らすとともに、約100人を拘束した。

 デモの実施はネット上で呼びかけられ、銅鑼湾のほか湾仔一帯でも反対派が集結。当局による国歌法や国安法の制定強行に反対した。一部は警察にレンガなどを投げつけたため、警察側が放水と催涙弾で反撃した。

 香港紙・明報によると、消息筋は24日の警察による拘束者は160~170人で、「違法集会」容疑がかけられていると述べた。

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香港各所でデモ 警察のデモ対応報告書に反発
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 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、香港の警察苦情処理独立委員会(IPCC)が15日発表した、香港警察のデモ対応に関する報告書に反発し、香港の各ショッピングセンターで16日、民主派によるデモ活動が起きた。民主派は、報告所が警察の権力乱用を正当化したとして反発している。

 新界地区の将軍澳のショッピングセンターで行われたデモで、参加者は、反政府活動のテーマソング「願栄光帰香港」(香港に再び栄光あれ)などを合唱。民主派は行政長官の直接選挙など「5大要求」などスローガンを叫んだ。警察は「違法集会」を理由に、参加者の一部を拘束した。

 IPCCは昨年から続く反政府デモをめぐり、警察のデモ対応を調査しており、15日に初の報告書を発表した。昨年7月、香港・新界の香港鉄路の元朗駅構内で起きた、マフィアのメンバーとみられる集団によるデモ参加者の襲撃事件については「警察の取締が迅速でなかった」と総括。警察と集団の共謀は否定した。

 報告書に対し、民主派を中心に反発が出ている。昨年8月31日の活動に参加し、拘束された1人は「報告書は、警察の暴力に言及していない。IPCCは警察に肩入れしている疑いがある」と話している。

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香港警察が民主派14人を拘束 米大統領が批判
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