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2019年7月11日菜 中国新聞網によると、国家減災センターは10日、中国南方地区で大雨による水害や土砂災害による被害が拡大しており、湖南、江西など6省で10人が死亡、10人が行方不明となったと発表した。各地の被災者は465万人で、経済的被害は70億9000万元(約1115億円)に上った。(写真は澎湃新聞のキャプチャー)

 澎湃新聞によると、湖南省では9日までに、衡陽、株洲、永洲など9市44県で84万8000人が被災。土砂崩れに巻き込まれたり、溺れるなどして少なくとも4人が死亡、5人が行方不明になっている。家屋1000戸が倒壊、4200戸が損壊した。

 江西省では9日までに、宜春、撫州、萍郷など8市43県で146万4000人が被災。家屋の倒壊と落雷で3人が死亡した。

 広西チワン族自治区は河内、柳州、桂林など5市27県で10万600人、貴州省の黔南、黔東南、六盤水など4市・自治州、13県・区で5万5000人が被災した。

★参考情報★
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湖南の豪雨災害で16人死亡 中国南方で3日連続大雨警報
東北から広西まで大雨 南方地区一帯に黄色警報
落雷で4人死亡6人けが 江西4市5県で大荒れ天気

 2019年6月4日雷河南省鄭州市管城区の交差点で2日午後6時半ごろ、男性2人が路上に卒倒し、1人が死亡、1人がけがをして病院に運ばれた。雷に当たったとみられる。同市は2日の日中、40度の高温になった後、夕方に雷を伴うにわか雨が降った。ニュースサイトの中国網が4日伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 河南省緊急医療センターによると、死亡した男性は20歳前後。負傷した男性によると、ごう音とともに頭を殴られたように感じ、地面に倒れた。男性は「自分は近くの工事現場で働いていた。亡くなった男性と面識はない」と話している。警察は男性の身元の特定を急いでいる。

 河南省気象災害防御センターは、事故が落雷によるものと断定できないが、夏は夕方に天気の急変があるとして注意を呼びかけた。夏は白昼に高温になった後、夕方、短時間で激しい風雨や落雷が起きることがあるという。今年は特に、著しい高温など極端な天気が続いている。


★参考情報★
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上海新交通システム駅で落雷、けが人なし 一帯は悪天候
内モンゴルの自然林で大火災。落雷が原因。4300人動員し消火作業。人工雨も検討

2019年4月11 日雷 上海市閔行区内の新交通システム「上海軌道交通浦江線」の匯臻路駅構内で9日午後2時ごろ落雷があった。けが人はなかった。事故当時、上海一帯は、強風や豪雨の悪天候だった。上海紙・解放日報(電子版)が10日伝えた(写真は星島日報のキャプチャー)

 ネットに投稿された映像によると、雷はプラットホーム外側の設備に落ち、爆発音とともに炎と煙が上がった。当時、構内や周辺で列車はいなかった。運営会社は一時、列車の減速運転を行った。

 上海では同日午後1時~2時、上空を黒雲が覆い、強風と豪雨に見舞われた。気温も急激に低下した。
 上海ではこのところ、気温が激しく上下する不安定な天候となっている。気象台によると、きょう11日から13日は気温が最高20度まで上昇するが、13日夜以降、再び下降する見通しだ。

★参考情報★
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 四川省涼山州木里県で3月31日、森林火災で消火活動中の森林消防隊員と地元幹部計30人が行方不明になった。応急管理省は同日夜、全員の遺体を発見したと発表した。ニュースサイトの新京報などが2日伝えた。

 同県では30日午後5時に森林火災が発生。31日午後、四川森林消防総隊の隊員ら689人が、海抜4000メートル余りの現場で消火活動を始めた。その後、突風が吹いて爆発的な燃焼が起き、大きな火の球が上がった。隊員らは避難したが30人の行方が分からなくなった。

 火災は落雷がきっかけで、2ヘクタール(ha)を焼いた。住民の被害は出ていない。出火地点は海抜3800メートルの山岳地帯で、木里県の中心部から車で6~7時間かかる。


★参考情報★
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雲南省・昆明で森林火災、居住地まで200メートル
内モンゴルの自然林で大火災。落雷が原因。4300人動員し消火作業。人工雨も検討

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